歴史に残るであろう、2020年4月が終わりました。
 直行直帰での訪問、テレワークの活用、MCSの活用など、これまでと一変した業務体制の中でも、大きなトラブルなく乗り切れたことは、中心になってくれた指揮系統の皆さんの管理や、前線で業務にあたっている皆さんの活躍に他なりません。本当にご苦労様でした。

 しかしながら、緊急事態宣言は1か月程度の延長となるようです。市民の不安は続き、中小企業では、連鎖的に倒産していくことが危惧されています。
 陽だまりも、緊急事態宣言明け後の世の中を想像し、必要とされるサービス・必要とされる会社に変化させていかなければなりません。

 自分たちの仕事は、テレワーク中心ではなく、AIに取って代わられるものではないと思います。人間だからこそ、先の見えない不安から心身も疲弊し、悲観的になるのも仕方ありません。志を高く、低い波にのまれないよう胸を張りましょう。

 少しでも日常が戻り、行えなかった新人歓迎会の開催や、今後の納涼会開催といったレクリエーション係の活躍が見たいと願っています。その時が来たら、かつてないくらい盛大に開催しましょう。

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