7月8日、7月22日に西東京、ASTA、大泉合同で褥瘡の勉強会を行いました。
今回は訪問看護ステーションに限らず、デイサービスの介護職員や福祉用具部門の職員も含めた勉強会でした。

日々、ご利用者様に接する機会が多い我々にとって切り離せない『褥瘡』。知識やケアについて勉強することが出来ました。
講義の中で話があった「共通認識を持つ事が大切」であり、同じ法人内でチームとしてケアに当たることができるよう、全職種のレベルアップしていきたいと思います。

 今回の講師は、陽だまり 訪問看護ステーション:東久留米の看護師で、皮膚・排泄ケア分野の認定看護師を持つ職員でした。
外部講師を招いての勉強会でなく陽だまり内の専門職が講師となり、勉強会が開催出来ることは素晴らしいことで、コレも陽だまりの強みだと改めて感じました。

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