2月17日(土)に、「第一回 陽だまり 症例発表会」を、コール田無のホールにて開催しました。
西東京・東久留米・大泉それぞれの訪問看護ステーション、デイサービスから、15名の職員が発表しました。
第一回は、「事業所として利用者様に夢のある取組みを行えたケース」をテーマに、
普段の業務での成果を共有し、お互いを高めあえる機会になればと思い開催しました。
大きな学会発表さながらの舞台で、久しぶりの演台に緊張しながらも、
リハビリや看護・介護への熱い思いが伝わる、非常に意義のある時間を過ごす事ができました。
単に機能訓練や医療的ケアを提供するだけでなく、その方の人生に寄り添い、眠っていた意欲を引き出す事で、
在宅で生活していく事の素晴らしさを感じてもらえるような係わりは、
陽だまり開設以来の理念として掲げていたものです。
陽だまりも10周年を迎え、多くの職員が在籍していますが、
その理念はしっかりと浸透している事が再確認でき、大変嬉しく思いました。
これからも、素晴らしい係わりのできる職員を育成し、地域の皆様へ還元できるように、
会社としても努力していきたいと思います。

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