2月15日に、第3回陽だまり症例発表会を開催しました。
10周年行事から、3回目となり毎年の恒例として定着してきました。

 今回は「連携」をテーマに、法人内・外との多職種連携に基づく、より良いサービス提供が出来たケースが主題でした。
地域包括ケアシステムが謳われる中、「自分たちにできること」だけに囚われていては、利用者さんに限界を押し付けてしまいます。多職種連携を常に頭に入れておけば、自分たちにできないことも、どこと連携すれば達成できるか?という想像力につながります。
 陽だまりで常日頃意識している「連携」は、私たちの強みであり、その輪を広げていく役割も担っていかなければならないと自負しています。

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